10 月16日、「桜ライン311」プロジェクトの設立総会に、難民支援協会(JAR)東北支援スタッフが参加しました。
「桜ライン311」とは、東日本大震災による津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に震災の事実を伝えようと、陸前高田市内の青年団体を中心に立ち上がったプロジェクトです。
JARは、コミュニティ復興支援の一環として、プロジェクトの後方支援を行っていきます。NPOとしての組織づくりや、資金管理など、JARが12年間で培った経験を地域に還元できればと思っています。同時に、この事業での経験や学びは、今後の難民受入れにも生かしていきます。
今後、第三国定住による難民受入れが本格化した場合、日本の各地域で難民受入れの実践がはじまると予想されます。難民を受け入れるには、自治体や地域の人びと、NPOとの協働など、地域全体での取り組みが不可欠です。地域の人たちが主役の事業を新規で立ち上げ、継続していく仕組みをどう作っていくかのを念頭に、桜ライン311の支援に関わっていく予定です。
*関連記事:
津波到達点に植樹を 「桜ライン311」設立 11月6日に初回活動へ/東海新報社
*桜311 Homepage: http://www.sakura-line311.org/
*Twitter: sakuraline311
「桜ライン311」とは、東日本大震災による津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に震災の事実を伝えようと、陸前高田市内の青年団体を中心に立ち上がったプロジェクトです。
JARは、コミュニティ復興支援の一環として、プロジェクトの後方支援を行っていきます。NPOとしての組織づくりや、資金管理など、JARが12年間で培った経験を地域に還元できればと思っています。同時に、この事業での経験や学びは、今後の難民受入れにも生かしていきます。
今後、第三国定住による難民受入れが本格化した場合、日本の各地域で難民受入れの実践がはじまると予想されます。難民を受け入れるには、自治体や地域の人びと、NPOとの協働など、地域全体での取り組みが不可欠です。地域の人たちが主役の事業を新規で立ち上げ、継続していく仕組みをどう作っていくかのを念頭に、桜ライン311の支援に関わっていく予定です。
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