4月28日、難民と行う震災ボランティアの第一陣が岩手県花巻市に向けて東京を出発しました。被災地のニーズに応えると同時に、難民の方々の「被災地を支援したい」「日本社会に貢献したい」という思いを実現する場としてはじまった今回の震災ボランティア活動。初回は、ミャンマー(ビルマ)、ウガンダ、中東出身の難民6名と、留学生を含めたボランティア総勢23名が参加しました。
花巻のキャンプ場から、毎朝、陸前高田市までバスで移動し、ボランティアセンターで割り当てられた仕事をもらい、活動します。津波で流されたビニールハウスの除去作業、リンゴ園での瓦礫撤去、小学校前の歩道を覆い尽くした泥の除去など、さまざまです。どこから手を付けてよいのかわからないほど、広大な土地に埋め尽くされた瓦礫や泥。
一人ではなかなか進まない作業を成し遂げるために、チームワークを引き出してくれたのが、第一弾に参加したミャンマー(ビルマ)難民のミョウさん。震災後、「被災地のために何かしたい」といち早く声を上げてくれた人のひとりです。手際よく、作業をメンバーに割り振り、声をかけながら、グループをまとめてくれました。
本日までに、すでに第三陣までが到着。総勢70名近いボランティアの方が参加してくれています。ボランティア参加者は、引き続き受付中です。まずは、ボランティアに参加するための事前説明会にお申込みください。お申し込みはこちらから。
ゴールデンウイーク後はボランティアが不足すると予想されますが、現地の瓦礫はまだまだ片付いていません。みなさんのご参加お待ちしています。
*本事業は、公益社団法人CIVIC FORCEとの協働事業です。また、日本福音ルーテル社団(JELA)の資金提供を受けています。
花巻のキャンプ場から、毎朝、陸前高田市までバスで移動し、ボランティアセンターで割り当てられた仕事をもらい、活動します。津波で流されたビニールハウスの除去作業、リンゴ園での瓦礫撤去、小学校前の歩道を覆い尽くした泥の除去など、さまざまです。どこから手を付けてよいのかわからないほど、広大な土地に埋め尽くされた瓦礫や泥。
一人ではなかなか進まない作業を成し遂げるために、チームワークを引き出してくれたのが、第一弾に参加したミャンマー(ビルマ)難民のミョウさん。震災後、「被災地のために何かしたい」といち早く声を上げてくれた人のひとりです。手際よく、作業をメンバーに割り振り、声をかけながら、グループをまとめてくれました。
本日までに、すでに第三陣までが到着。総勢70名近いボランティアの方が参加してくれています。ボランティア参加者は、引き続き受付中です。まずは、ボランティアに参加するための事前説明会にお申込みください。お申し込みはこちらから。
ゴールデンウイーク後はボランティアが不足すると予想されますが、現地の瓦礫はまだまだ片付いていません。みなさんのご参加お待ちしています。
*本事業は、公益社団法人CIVIC FORCEとの協働事業です。また、日本福音ルーテル社団(JELA)の資金提供を受けています。