2011年12月の難民条約発足60周年記念閣僚会議での日本政府の誓約および声明が、UNHCRホームページで公開されました。
*全文はこちら(英文)。
(各国の誓約と声明が、ページ下の”State Pledge”からダウンロードできます。
日本政府誓約
1. 世界中の難民および国内避難民の保護において,難民問題の恒久的な解決を達成するたに,主導的な役割を果たすと共に,UNHCRへの積極的な支援を続ける。
2. 以下の項目により難民認定(RSD)手続を改善する。
a) 難民調査官の研修を強化する
b) 難民の出身国および世界中で難民を生み出している状況に関する情報収集を公開しかつ強化する
c) 制度の信頼を高めるために難民認定手続を加速する
d) 難民認定手続に関する情報を庇護希望者に提供する
e) 難民認定手続中の収容に関連した問題を解決する
3. 現行の第三国定住パイロット・プロジェクトの成功を目指し,日本に再定住した難民への支援プログラムを改善しかつ充実させる。
(全難連による仮訳)
リンクはこちら(全難連仮訳)。
*全文はこちら(英文)。
(各国の誓約と声明が、ページ下の”State Pledge”からダウンロードできます。
日本政府誓約
1. 世界中の難民および国内避難民の保護において,難民問題の恒久的な解決を達成するたに,主導的な役割を果たすと共に,UNHCRへの積極的な支援を続ける。
2. 以下の項目により難民認定(RSD)手続を改善する。
a) 難民調査官の研修を強化する
b) 難民の出身国および世界中で難民を生み出している状況に関する情報収集を公開しかつ強化する
c) 制度の信頼を高めるために難民認定手続を加速する
d) 難民認定手続に関する情報を庇護希望者に提供する
e) 難民認定手続中の収容に関連した問題を解決する
3. 現行の第三国定住パイロット・プロジェクトの成功を目指し,日本に再定住した難民への支援プログラムを改善しかつ充実させる。
(全難連による仮訳)
リンクはこちら(全難連仮訳)。