第3回「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞に、代表の石川えりが入賞し、本日表彰式が行われました。本賞は社会問題に対して、勇気を持って自ら行動し、地道に活動を続けることで地域社会の課題解決に貢献している女性を対象としたものです。
「そんなことできっこないよ」と言われながらも、日本に滞在している難民の方々の苦渋を傍観するにたえず、同じ人間として支援したいという一心で団体を立ち上げ、20周年を迎えた節目にこのような賞をいただき、大変光栄です。母国での人権侵害や紛争を逃れて、日本にたどり着いた方々の命をつなぐ活動をこれまで続けてこられたのは、ひとえに皆さまのご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。また、私たちの地道な活動を評価し、光を当ててくださった主催者の皆さまにもこの場を借りて御礼申し上げます。
残念ながら難民を取り巻く状況は改善したとは言えません。しかし、絶望的な状況のなかでも、歩みを止めない。それが私たちの続けてきたことです。今回の入賞は今後の変革への期待も込めていただいたものと受け止めています。難民となって日本へ逃れてきた方々が、日本で守られ、自身の将来を描ける。そんな未来に向かって、これからもぶれずに活動を続けてまいります。
*「チャンピオン・オブ・チェンジ」について詳細はこちら
「そんなことできっこないよ」と言われながらも、日本に滞在している難民の方々の苦渋を傍観するにたえず、同じ人間として支援したいという一心で団体を立ち上げ、20周年を迎えた節目にこのような賞をいただき、大変光栄です。母国での人権侵害や紛争を逃れて、日本にたどり着いた方々の命をつなぐ活動をこれまで続けてこられたのは、ひとえに皆さまのご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。また、私たちの地道な活動を評価し、光を当ててくださった主催者の皆さまにもこの場を借りて御礼申し上げます。
残念ながら難民を取り巻く状況は改善したとは言えません。しかし、絶望的な状況のなかでも、歩みを止めない。それが私たちの続けてきたことです。今回の入賞は今後の変革への期待も込めていただいたものと受け止めています。難民となって日本へ逃れてきた方々が、日本で守られ、自身の将来を描ける。そんな未来に向かって、これからもぶれずに活動を続けてまいります。
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