日本のなかでの難民支援 | 認定NPO法人難民支援協会

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2025.04.02
支援の様子｜ホリデーギフト、年末年始の対応、難民の女の子など
Xに投稿した記事のまとめです。～難民の方へお菓子や手袋などホリデーギフトを配布中。郵送でも一部の難民の方々に届けています。
2025.03.25
女性の難民申請者への支援
昨年度（2023 年７月〜2024 年６月）に支援を行った 996 人のうち、女性は 254 人だった。入管庁の統計によると、2023 年は 2,363 人（全体の17％）の女性が難民申請を行っている。
2025.03.24
2024年の難民認定者数等に対する意見
2025年3月14日に入管庁より発表された、2024年（令和6年）における難民認定者数等の状況を受け、JARの意見および提案をまとめました。

JARレポート

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開催日
2026年3月1日（日）
東京マラソン2026チャリティについて
認定NPO法人難民支援協会は、東京マラソン2026［2026年3月1日(日)開催］チャリティに寄付先団体として参加いた...

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「難民の尊厳と安心が守られ、ともに暮らせる社会へ」
日本に逃れてきた難民を支援している、認定NPO法人です。
.
【🤝ご支援のお願い🤝】
難民への支援のためにお力を貸してください。
【🥘海を渡った故郷の味🥘】
難民から教えてもらった45のレシピを掲載。
▼リンク

JARでは、自立を目指すための就労支援を行っており、その目的で、日本語プログラムを行っています。語学習得に限らず、就職につながる学びを目指しています。 2024年10月、約3か月にわたり週5回のペースでプログラムに通い続け懸命に学んできた8人の修了生のために、修了式が開催されました。一人ひとりのスピーチの言葉と笑顔が印象的でした。同プログラムの様子を中心にJARの就労支援活動について、ウェブサイトにレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。
現状の難民認定制度は、認定への手続きに関する法制度の面だけでなく、難民の生きる手段を制限したり、自立の力をそぐなど、定住や自立の観点からも課題が浮かび上がります。難民申請者にとっての学習の課題についても、考えていただければと思います。 💻「難民の自立をめざして～就労にむけた日本語プログラム」
https://www.refugee.or.jp/report/activity/2025/03/j-leap/ ・　・　・
性別、年齢、出身国も多様なクラスメイトが集まる教室ですが、助け合ったりも見られ、和やかに進みます。遅刻した際は理由を説明するなど、プログラムでは、先生から学ぶだけでなく、クラスでの様々な場面から仕事で役立つスキルやマナーを身につけられるよう工夫をしています。難民申請者にとって学習に集中するということは、決して簡単ではなく、修了式の笑顔は「当たり前」のものではありません。平均で約3年に及ぶ難民申請期間は、先が見えず不安定です。さらに2023年ごろより難民申請者への公的支援「保護費」の支給遅延やシェルター不足など難民を取り巻く状況が厳しさを増し、学習に集中できる余力がないケースが多発しました。コロナ禍での影響、さらに、育成就労や特定技能制度の開始など外国人全体の労働政策が大きく変化している最近の状況。その中で、難民への就労支援をどう効果的に行うことができるかも対応が求められます。今期のプログラム修了生のうち5人が就職を実現し、ある生徒は「面接ではクラスで練習した日本語を使いました！」と嬉しそうに話してくれました。自身の「日本語を勉強して自立したい」という強い意志で最大限チャレンジした経験が、今後生きていく上での大きな財産になることを願うとともに、「地域を担う一員」として認識され、地域社会の中で自立した生活を送れるよう、JARは就労支援活動に取り組んでいきます。 🔍@ja4refugees のプロフィールからウェブサイトトップページへ
or
「難民支援協会日本語プログラム」でウェブ検索
or
ハイライト［支援活動レポ］に一定期間リンクをはります。 #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #refugee #refugees #withrefugees #NPO #NPO法人 #外国人支援 #人権 #人権問題 #国際協力 #社会問題 #社会問題解決 #人道支援 #日本語教室 #日本語学習 #日本語支援 #就労支援 #自立支援 #定住支援 #多文化共生

JARが昨年度（2023年7月〜2024年6月）に支援を行った996人のうち、女性は26%(254人)。入管庁によると、2023年の難民申請者全体の17％（2,363人）が女性です。
かつては男性の帯同者として相談に訪れる女性が多かったですが、近年は、単身での来日や、子どもを連れたシングルマザーなど、家族形態の多様化が見られます。
また、来日後に日本で家族をもつ場合や、家族と離別する場合もあります。難民申請者の女性は、日本でどのような困難を経験しているのでしょうか。「#移住連」の情報誌『Mネット』237号「特集移民女性はいま—支援現場からの報告」に、JARスタッフが執筆した記事を、ウェブサイトに転載させていただきました。少し専門的な書きぶりになっていますが、ご覧ください。 🔎「女性の難民申請者への支援」
https://www.refugee.or.jp/report/publicity/2025/03/post-17555/ 🔎NPO法人移住労働者と連帯する全国ネットワーク（移住連）『Mネット』237号
https://smj.buyshop.jp/items/95539730 #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #難民女性 #女性支援 #移住労働者 #移民女性

認定NPO法人難民支援協会は、東京マラソン2026［2026年3月1日(日)開催］チャリティに寄付先団体として参加いたします。 ■寄付金の使用用途皆さまよりいただいた寄付金は、日本に逃れた難民が安心して暮らせることを目指し、医食住をはじめとする支援を提供している当会の活動に活用させていただきます。
世界各地で約1.2億人の人々が、紛争や人権侵害から逃れて故郷を追われています。この日本にも、アジアや中東、アフリカなどの国々から難民が逃れてきています。しかし日本では難民認定は非常に厳しく、また難民申請の結果が出るまで非常に長い期間待たされる間、生活に困窮してしまう人も多くいます。難民支援協会は、個別の相談などを通じて、日本に逃れてきた難民の方々が保護されて安心して暮らせることを目指し、難民申請に必要な情報・資源に関する情報提供や、弁護士と協働での法的支援、食料や住居の提供、医療アクセスのサポートなどの生活支援を行っています。難民支援協会ではこのほか、就労支援やコミュニティ支援、難民を受け入れられる制度・社会を目指した政策提言や広報活動も行っています。 - 難民支援協会の活動： https://www.refugee.or.jp/jar/
- 世界や日本の難民の状況： https://www.refugee.or.jp/refugee/ ■チャリティへの参加方法参加方法は以下の通りです。 1、10万円以上の寄付申込をいただいた方で希望者はチャリティランナーとして参加
　※定員を超えた場合、当会の選定方法によってチャリティランナーを選定させていただきます。＜チャリティランナー選定方法＞
①１人あたりの寄付は10万円以上
②寄付申込金額の高い順→寄付申込金額が同額の場合は、
　③で決定
③「チャリティへの想い・メッセージ」の内容
募集数：40名 2、寄付のみ(1,000円から） - - -
スケジュールはこちら
https://www.marathon.tokyo/info/
その他の詳細は大会要項発表(6月下旬予定)をお待ちください。（参考）過去大会の様子
■東京マラソン2025にチャリティランナーとして参加された方の想い
https://www.marathon.tokyo/charity/episode/
■東京マラソン2025の様子は下記よりご確認いただけます。
https://youtu.be/nC44vpvnCe4

入管庁から発表された2024年の難民認定状況に対し、JARではコメントを掲載。インスタでも3/14付で投稿しています☚👀 今日、さらに詳しく、JARの意見および提案としてまとめました。
ちょっと専門的な内容にはなっていますが、新たな図表も追加しているので、関心がある方はぜひウェブサイトをご覧ください！ 💻「2024年の難民認定者数等に対する意見」
https://www.refugee.or.jp/report/refugee/2025/03/recog24/ 「難民支援協会」で検索
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@ja4refugees のプロフィールより #難民支援協会 #難民認定者数等について #入管庁 #難民の送還ではなく保護を #入管法 #難民 #難民支援 #難民保護 #改正入管法 #難民認定 #補完的保護 #ウクライナ難民

本日、入管庁より2024年の難民認定数が発表されました。
難民申請者数は12,373人、難民認定数は190人（昨年から113人減少したものの過去３番目の多さ）です。
しかし、難民として認定されるべき人が認定されていない状況は依然として続いています。 JARは特定の国籍に偏ることなく、あらゆる出身国から逃れた人に対する公平な保護の実現を求めます。
難民保護のための体制確保が重要です。難民審査に必要な人員や予算の十分な確保、難民保護を目的とした法律、専門性、独立性が担保された組織の創設など抜本的改善を求めます。
また、難民申請者への公的支援の拡充を求めます。困窮に直面したり、野宿を余儀なくされる方が後を絶たないこの状況が改善される必要があります。詳細はウェブサイトより
「2024年（令和6年）の難民認定者数を受けてのコメント」 💻「難民支援協会」で検索
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JARは1月末に、難民申請者のための法的支援を行う弁護士向け「難民への法的支援に関する集中講義」を実施しました。
約35人の弁護士や法律関係の専門家が参加。「知識がゼロだったので、講義を受けて非常によくわかった」、「審査請求の実務が大変参考になった」など好評の声をいただきました。難民の方が難民認定向けた手続きに、弁護士などの専門家からサポートを受けることはとても重要で、支援に関わる弁護士を増やすための取り組みをJARは行っています。
この講義はそのような「プロボノ事業」へと繋がっており、今回は12回目となります。今回の講義の内容は、①難民事件における弁護士の必要性と役割、②難民認定手続きにおける出身国情報（COI）の活用、③弁護士とJARの連携　について取り上げました。〈出身国情報＝COI（Country of Origin Information）とは〉
難民申請など国際的保護に関する申立てを評価するための手続きに利用される、申請者の出身国または経由国の政治、社会、経済、人権状況などに関する客観的な情報です。UNHCR、欧州亡命支援局、国際人権NGO、各国政府の移民庁や庇護機関など信頼できる機関や組織から提供されています。 - - -
JARでは協働いただけるプロボノ弁護士を募集中です。ご興味のある方はお問合せください。
JARウェブサイトトップページ→支援の方法→法人・団体の方→法律事務所の方　にある「プロボノ弁護士登録フォーム」 🔍 @ja4refugees のプロフィールからウェブサイトトップページへ
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「難民支援協会」でウェブ検索 #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #refugee #refugees #withrefugees #NPO #NPO法人 #外国人支援 #人権 #人権問題 #ボランティア #国際協力 #社会問題 #社会問題解決 #人道支援 #入管法 #プロボノ #弁護士 #プロボノ弁護士 #法的支援 #COI

#わたしと難民支援 #JARに寄付をするワケ
難民支援協会（JAR）の活動を寄付で支えてくださっている方のきっかけや思いを紹介します。今回ご紹介するのは、2014年から寄付をはじめ、2022年からは難民スペシャルサポーター（毎月の寄付）として支援をしてくださっている、国際交流団体職員の方のご寄稿です。お仕事の研修でのJARスタッフと出会いをきっかけに、
「難民支援に限らず日常のこまごまとした出来事をはじめ、社会・制度のあり方や課題に対して、関わりを持つことの意義や大切さを感じるようになりました。」と、寄付を通じて得た気づきについて話してくださいました。 ※そのほかの方の声は、#わたしと難民支援で検索してください。 #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #refugee #refugees #withrefugees #NPO #NPO法人 #外国人支援 #人権 #人権問題 #ボランティア #国際協力 #社会問題 #社会問題解決 #人道支援 #寄付 #寄付支援 #寄付者の声

#わたしと難民支援 #JARに寄付をするワケ
JARにとって、支援くださるお一人おひとりの思いが、大きな励みであり、活動を継続する原動力になっています。 2011年から難民スペシャルサポーター（毎月の寄付）をしてくださっている、客室乗務員の方の寄稿を紹介します。支援のきっかけは代表理事石川の写真と共にJARについて書かれた小さな記事だったそうです。「強い人が弱い人を、豊かな人が貧しい人を、余裕のある人が大変な人を」。
この方が、当たり前に自然に助けあう社会を願う根底には、特に未来を担う子ども達への思いがありました。 ※そのほかの方の声は、#わたしと難民支援で検索してください。 #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #refugee #refugees #withrefugees #NPO #NPO法人 #外国人支援 #人権 #人権問題 #ボランティア #国際協力 #社会問題 #社会問題解決 #人道支援 #寄付 #寄付支援 #寄付者の声

先週の雪や寒風の厳しさに比べあたたかさも感じるようになった、JAR事務所のある東京。
難民の方にとって特に困難の多い冬の時期を振り返ると、特に年末年始は支援現場に独特な緊張感がありました。年始、JARの緊急連絡先には、何名かの方から体調不良の訴えがありました。特に体調の悪かった方には空いている病院をなんとか探して受診につなげ、幸い大事には至らずに済み、ご本人も安心をされた様子。現在も継続して医療面での支援を行っています。また、年末には年を越すことを意識し、普段よりも多めに食料を渡すなどの対応をしました。 12月に来日した中東出身のあるご夫婦。生まれたばかりのお子さんもいました。
当初は夫婦一緒に泊まれる場所を確保できなかったのですが、1週間後には家族で入れる先を見つけることができました。その後も、お子さんの健康保険の手続きなど支援を続ける中で「ずっと気にかけてくれてありがとう」との言葉をいただきました。JARでは食料の提供も行っていますが、ご自身でも仕事を探したり、モスクで支援を求めるなど、この状況を乗り越えようとされています。この冬、JARでは次のとおり支援活動を行いました（24年11月～翌年2月）。
・事務所や収容所等での相談件数：1,361件
・リモートでの相談件数：1,773件
・シェルター・宿泊費提供人数：98人 (期間前からのシェルター入居を含む)
・物資の宅配数：83件このような活動は、皆さまからのご支援に支えられて行うことができています。
この冬（2024/11/18～25/2月末日）、ご寄付のお願いを呼びかけたところ、約1,300件・約3,200万円のご支援（一般寄付）が寄せられました。
ありがとうございました。支援が必要な状況は続きます。今後も困難な状況に置かれた難民の方々に心を寄せご支援をくださいますようお願いいたします。 🔎詳細はウェブサイトのレポート「この冬の支援現場（2024年11月〜2025年2月）」をご覧ください。
https://www.refugee.or.jp/report/activity/2025/03/24winter/ #難民支援協会 #難民 #難民問題 #難民支援 #withrefugees #NPO法人 #外国人支援 #人権 #人権問題 #ボランティア #国際協力 #社会問題 #人道支援 #寄付

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